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J-GLOBAL ID:201802261653177598   整理番号:18A1203177

南部イネ黒条萎縮ウイルス感染イネにおける細胞内ペプチドマイシン応答の無標識定量プロテオミクス解析【JST・京大機械翻訳】

Label-free quantitative proteomics analysis of Cytosinpeptidemycin responses in southern rice black-streaked dwarf virus-infected rice
著者 (8件):
資料名:
巻: 147  ページ: 20-26  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0793A  ISSN: 0048-3575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Reoviridae科のFijivirus属である南部イネ黒縞萎縮ウイルス(SRBSDV)は,効果的な防除対策が短いので,有意な作物損失をもたらす可能性がある。中国により開発された微生物農薬,シトシンペプチデマイシンは,多くの植物ウイルスに対し広い抗ウイルス活性を示す。しかしながら,その基礎となる機構は不明のままである。本研究では,無標識プロテオミクス技術を用いて合計2321の蛋白質を同定した。SRBSDV感染イネの処理と比較して,84および207の蛋白質は,病原関連蛋白質5(PR-5),病原関連蛋白質10(PR-10)および熱ショック蛋白質(Hsp蛋白質)のようなストレスおよび防御応答に部分的に富化されたSDBSDV感染イネの処理グループにおいてのみ発現されることが検出されただけである。。それらは,病原性関連蛋白質5(PR-5),病原関連蛋白質10(PR-10)および熱ショック蛋白質(Hsp蛋白質)のようなストレスおよび防御応答に部分的に富んでいた。一方,リアルタイム定量的PCR(RT-qPCR)は,シトシンペプチデマイシンがいくつかの耐性遺伝子を上方制御できることを示し,これらの結果は無標識プロテオミクスのデータと同様の傾向を示した。さらに,シトシンペプチデマイシンはペルオキシダーゼ(POD),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)およびカタラーゼ(CAT)の防御酵素活性を強化することができた。これらのデータは,プロテオーム,mRNAおよび酵素活性のレベルにおいて,シトシンペプチデマイシンによって誘発されたSRBSDV感染イネの応答に関するより包括的な見解を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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害虫に対する農薬 

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