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J-GLOBAL ID:201802261676513501   整理番号:18A0938213

筋強直性ジストロフィー1型における睡眠-覚醒連続体の破壊:通常の睡眠段階を越えて【JST・京大機械翻訳】

Disruption of sleep-wake continuum in myotonic dystrophy type 1: Beyond conventional sleep staging
著者 (11件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 414-421  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1760A  ISSN: 0960-8966  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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睡眠破壊と過剰な日中の眠気は,筋強直性ジストロフィー1型(DM1)において良く認識されている症状である。そこでは,睡眠-覚醒調節の中心的機能不全が中心的な役割を果たす可能性がある。DM1における睡眠マクロ構造を評価した研究はほとんどないが,より洗練された睡眠変数は調べられていない。8名のDM1患者(男性6名,年齢20~50歳)および健常対照者10名(男性7名,年齢22~67歳)に夜間睡眠ポリグラフおよび睡眠潜時試験を行った。睡眠段階とイベントを標準基準に従ってスコア化した。睡眠微細構造を,周期的交互パターンを通して分析した。全非REMと各非REM期間について相対的および絶対的デルタパワーを計算した。DM1患者はREM睡眠の増加とN2の減少を示した。N3は有意には増加しなかった。3人の患者は,夜間睡眠において睡眠開始REM期間を有したが,対照はなかった。DM1患者は夜間を通してより遅いデルタパワー散逸を示し,睡眠不安定性(CAP率)を増加させた。睡眠潜時試験では,睡眠潜時が短く,睡眠開始REM期間が少なくとも1回,夜間睡眠を含む場合,睡眠開始REM期間が2回あった。著者らのデータは,顕著なREM睡眠調節異常を伴うDM1において,睡眠不安定性の増加と疾患の特異性があると思われるデルタパワー散逸の障害を伴う,顕著なREM睡眠調節異常を伴うナルコレlep様表現型を確認する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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先天性疾患・奇形一般  ,  神経系の疾患  ,  遺伝子発現 

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