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J-GLOBAL ID：201802261682818859   整理番号：18A1579447

超音波造影による腎臓占拠性病変の鑑別診断における応用価値の定量分析【JST・京大機械翻訳】

The Value of Contrast-enhanced Ultrasonography with Quantitative Analysis in Identifying Diagnosis of the Renal Space Occupied Lesions

著者 (5件)： Li Qiuwei (南通市第三人民医院超声科,江蘇省南通市,200072) ,  Gong Nianmei (南通市第三人民医院超声科,江蘇省南通市,200072) ,  Si Tong (南通市第三人民医院超声科,江蘇省南通市,200072) ,  Zhao Chongke (同済大学附属第十人民医院超声医学科) ,  Sun Liping (同済大学附属第十人民医院超声医学科)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 7  ページ： 612-615  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】直径≦4cmの腎臓の一般的占拠性病変の鑑別診断における超音波造影の価値を調査する。方法:当病院で治療した腎臓占拠性病変患者99例を収集し、術前に超音波造影検査を行い、術後の病理結果によって4群に分け、そのうち1群は良性で、残りの3群は悪性であった。SonoLiverソフトウェアを用い,4群の異なる病理タイプの腎臓占拠性病変の超音波造影特徴に対する回顧性定量分析を行い,腎臓病巣と周囲の正常腎皮質の増強強度をパラメーターとしてダイナミック血管モデル(DVP)のパラメーターのイメージングを行った。結果:腎血管平滑筋脂肪腫(RAML)群と腎明細胞癌(CCRCC)群を比較すると、△IMAX、△mTT、△AUCに統計学的有意差があった(P<0.05)。RAML群と腎臓低悪性度腫瘍(LMRCC)群の△IMAX,△TTP,△AUCには有意差があった(P<0.05)。CCRCC群とLMRCC群の間で,△IMAX,△RT,△AUCに有意差があった(P<0.05)。CCRCC群と腎盂癌(RPC)群の間には,△IMAX,△RT,△AUCに有意差があった(P<0.05)。LMRCC群とRPC群の間で,△RTと△mTTに有意差があった(P<0.05)。4群のDVP曲線はそれぞれの特徴があった。結論:超音波造影定量分析パラメータとDVP曲線はRAML、CCRCC、LMRCC、RPCの鑑別診断に診断根拠を提供し、超音波造影の鑑別診断能力を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  パラメータ ,  *定量分析 ,  ソフトウェア ,  患者 ,  病院 ,  画像処理 ,  腫瘍 ,  病理 ,  統計学 ,  曲線 ,  脂肪腫 ,  *鑑別診断
準シソーラス用語： 有意差 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Contrast-enhanced ultrasonography ,  Quantitative parameters ,  Kidney neoplasms ,  Identifying diagnosis

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波 ,  造影 ,  腎臓 ,  占拠性病変 ,  鑑別診断 ,  応用 ,  価値 ,  定量分析