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J-GLOBAL ID：201802261694167914   整理番号：18A1245343

超音波エラストグラフィを用いた拡張機能の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Diastolic Function Using Ultrasound Elastography

著者 (5件)： Vejdani-Jahromi Maryam (Biomedical Engineering Department, Duke University, Durham, NC, USA) ,  Freedman Jenna (Biomedical Engineering Department, Duke University, Durham, NC, USA) ,  Kim Young-Joong (Biomedical Engineering Department, Duke University, Durham, NC, USA) ,  Trahey Gregg E. (Biomedical Engineering Department, Duke University, Durham, NC, USA) ,  Wolf Patrick D. (Biomedical Engineering Department, Duke University, Durham, NC, USA)
資料名： Ultrasound in Medicine and Biology  (Ultrasound in Medicine and Biology)
巻： 44  号： 3  ページ： 551-561  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0578A  ISSN： 0301-5629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： せん断波弾性イメージング(SWEI)は,組織剛性を評価するための新しい超音波エラストグラフィ技術である。本研究では,拡張機能評価を提供するためのSWEIの可能性を検討した。11の分離したウサギ心臓において,圧力-容積(PV)測定を,グローバル虚血の誘導の前後に左心室自由壁からのSWEI記録と同時に記録した。PVベースの拡張期剛性は虚血後に100%増加し(p<0.05),SWEI剛性は103%の増加を示した(p<0.05)。圧力およびSWEI曲線から誘導された虚血前後の緩和時間定数(τ)は,それぞれ79%および76%の増加を示した(p<0.05)。圧力誘導とSWEIベース(τ)間の線形回帰は,R2=0.80で1.164の勾配を示し,2つの評価のほぼ同等性を示した。SWEIは,(τ)値と心筋末端拡張期剛性を引き出すために使用することができる。全体的条件において,これらの測定は拡張機能のPV測定と一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 等価性 ,  心筋 ,  虚血 ,  画像処理 ,  *剛性 ,  心臓 ,  緩和時間
準シソーラス用語： 線形回帰 ,  拡張期 ,  左心室 ,  弾性イメージング ,  剪断波 ,  *拡張機能 ,  *組織弾性イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： せん断波イメージング ,  エラストグラフィ ,  拡張機能 ,  HFPEF ,  光沢 ,  等容緩和時間定数

分類 (3件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  心臓  (EJ04020D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 超音波エラストグラフィ ,  拡張機能 ,  評価