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J-GLOBAL ID：201802261695133083   整理番号：18A0685846

【目的】慢性自発性蕁麻疹患者における塩酸フェナソフェナジン錠剤の異なる応用の効果を比較する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wu Yinggui (海南省海口市第三人民医院皮膚科 571100) ,  Tang Nanzhong (海口市人民医院博愛社区衛生服務中心 570102) ,  Zheng Yingqiao (海南省文昌市皮膚性病防治中心 571300)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 32  ページ： 4579-4581  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性自発性蕁麻疹(CSU)患者における,塩酸フェナソフェナジン錠剤の異なる応用の効果を比較する。方法:2013年6月から2016年の3月にかけて、海口市第三人民病院の皮膚科外来で診察を受けた92例のCSU患者を研究対象とし、観察群と対照群に分け、各46例に分けた。対照群は通常の一定量のプランを与え、塩酸フェニソフェナジン120mg/dを経口投与し、連続12週間、観察群は次第に減量方案を与え、前4週間、5~8週間と9~12週間の投与量はそれぞれ120、90、60 mg/dであった。具体的な実施方案は患者の病状のコントロール状況によって調整を行う。両群のベースラインデータ、投与量及び治療前後の症状の積分、皮膚病の生活の質指数(DLQI)の総得点を比較した。結果:両群のベースラインデータ、治療前の症状スコアはDLQI総得点と比較して、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、比較性があった。治療8、12週後に、観察群の中に、それぞれ34例(73.9%)、29例(63.0%)の患者は減量方案によって依然として完全に症状をコントロールできた。観察群の患者の第5~8、9~12週間の投与量は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の治療後の症状スコアはDLQI総得点と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:CSU患者において、塩酸フェソフェナジン錠120mg/dの投与4週間後に、徐々に投与量を減少させることが考えられ、それは一定量の治療方案に類似した治療効果を得られる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  病院 ,  クオリティオブライフ ,  *塩酸 ,  体重減少 ,  *蕁麻疹 ,  治療法 ,  投与 ,  経口投与 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  症状スコア ,  スコア ,  対照群 ,  *自発性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  (GW06020G) ,  微生物生理一般  (EG03051L) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性 ,  自発性 ,  蕁麻疹 ,  患者 ,  塩酸 ,  錠剤 ,  応用