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J-GLOBAL ID:201802261708880302   整理番号:18A0156461

酸素還元反応のための効率的なコア-シェル構造鉄系炭素触媒の容易な合成【Powered by NICT】

Facile synthesis of efficient core-shell structured iron-based carbon catalyst for oxygen reduction reaction
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1386-1395  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)のための効率的なコア-シェル非貴金属触媒の制御された合成は疑いもなく重要であるが燃料電池と金属-空気電池の広範な応用のための挑戦的な課題である。ここでは,容易な2段熱処理法によるコア-シェル構造Fe/FeC_xナノ粒子と多孔質炭素複合触媒(Fe/FeC_x@NC)を調製した。0.5h,800°Cで二次焼鈍を用いて調製したFe/FeC_x@NC800_0.5はアルカリ媒体中で同等の開始電位,半波電位,と優れた長期耐久性の点で市販のPt/Cに優れたORR性能を示した。異なるアニール温度と前駆体とFe/FeC_x@NC T-の物理的および電気化学的特性を組み合わせることにより,Fe/FeC_x@NC 800_ _0.5の優れたORR性能をFe/FeC_xコアと富化ピリジンN-及び黒鉛状Nドープ炭素シェルと同様に大きな比表面積を持つ多孔質炭素の間の相乗効果に起因した。ORRのためのコア-シェル構造化されたFe-N-C触媒の構造-活性関係は進行非貴金属触媒の開発のための方向を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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