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J-GLOBAL ID：201802261713855366   整理番号：18A0098831

精密ターンテーブル角度誤差補償【JST・京大機械翻訳】

Compensation of angular indexing error for precision turntable

著者 (4件)： Wang Fuquan (重慶大学 机械工程学院,重慶 400030;重慶大学 光電技術与系統教育部重点実験室,重慶 400030;重慶大学 工業CT无損検測教育部工程研究中心,重慶 400030) ,  Wang Jue (重慶大学 光電技術与系統教育部重点実験室,重慶 400030;重慶大学 工業CT无損検測教育部工程研究中心,重慶 400030) ,  Xie Zhijiang (重慶大学 机械工程学院,重慶 400030;重慶大学 工業CT无損検測教育部工程研究中心,重慶 400030) ,  Liu Fenglin (重慶大学 机械工程学院,重慶 400030;重慶大学 光電技術与系統教育部重点実験室,重慶 400030;重慶大学 工業CT无損検測教育部工程研究中心,重慶 400030)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 25  号： 8  ページ： 2165-2172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 精密なターンテーブルにおける円格子の偏心と傾斜によって引き起こされる角度誤差を修正するために,スパース分解に基づく角度誤差補償法を提案した。最初に,正確なターンテーブルの角度誤差に及ぼす円形格子の偏心と傾斜の影響を解析した。次に,円形格子の角度測定誤差における異なる次数誤差の特性に従って,角度分解誤差の補償モデルを,スパース分解と高調波解析によって確立し,そして,回転角の誤差を補償するために,角度誤差をモデル化した。そして,それは,角度誤差の補償モデルを確立することができた。最後に、実験プラットフォームを構築し、提案した角度誤差度補償モデルを用いて、精密ターンテーブルの角度誤差を修正し、この方法の有効性を検証した。実験結果は以下を示す。この方法は,角度精度を2桁増加させることができ,対角誤差の最大値が90.85であるときに,角度誤差の最大値を0.64に減少させることができた。この方法を用いて誤差補償を行った後に、角度定位精度を著しく向上させ、結果は精密回転角変位の高精度試験要求を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定位 ,  回転角 ,  測定誤差 ,  モデル ,  *ターンテーブル ,  モデリング
準シソーラス用語： 高精度 ,  調波解析 ,  次数 ,  *誤差補償 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： precision turntable ,  angular indexing error ,  sparse decomposition ,  error compensation

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： ターンテーブル ,  誤差補償