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J-GLOBAL ID:201802261720218362   整理番号:18A1569347

腹腔鏡下結腸直腸手術における術後疼痛に対する新規経腹膜腹壁神経ブロック【JST・京大機械翻訳】

A novel transperitoneal abdominal wall nerve block for postoperative pain in laparoscopic colorectal surgery
著者 (10件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 417-421  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3429A  ISSN: 1015-9584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹腔鏡アプローチは腹部手術に伴う痛みを減少させるが,術後痛は問題のままである。腹腔鏡下手術のための鎮痛法を提供するために,超音波ガイド下腹直筋ブロックと経対腹面ブロックがますます一般的な手段となっている。90名の患者を本研究に登録した。腹腔鏡下穿刺針をポートを介して挿入し,レボブピバカインを腹膜を通して正確な面に注入した。患者の術後疼痛強度を,数値評価スケールを用いて評価した。腹腔鏡神経ブロック対経皮麻酔の効果を比較した。経腹膜麻酔のこの新しい形態は,手術手技の完了を危険にしなかった。経皮的アプローチは経腹膜的技術よりも処置の性能のためにより多くの時間を必要とした。この新しい鎮痛法は,種々の腹腔鏡下腹部手術のための任意の術後治療法になり得る。著者らは,主に,経腹膜アプローチがより高い完了率の利点を持つことを示唆することを望んでいる。経皮的方法は,重篤な肥満および/または凝固障害を有する患者では,時々困難である。その利点を評価するために追加の研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
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