文献
J-GLOBAL ID:201802261728948596   整理番号:18A0795506

構造用ガラス応用における接着接合のための新しい三軸破壊モデル【JST・京大機械翻訳】

A novel triaxial failure model for adhesive connections in structural glass applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 166  ページ: 195-211  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガラス応用のための構造接着接合は,ボルト接合部と比較して,その機械的性能の向上のため,過去数年にわたって広く研究されてきた。しかし,確立された設計法と破壊基準の欠如により,接着接合が実世界の構造応用に使用される場合,実験室試験は常に実施されなければならない。上記のため,本研究では,構造的ガラス応用における接着材料の新しい破壊基準を記述する一般化三軸モデル(GTMと呼ぶ)の解析的開発を提示した。これは,歪速度と温度変化の非線形効果を説明する三次元応力空間上で定義された一般化三軸モデルを開発する。本研究の主な出力は,三次元応力テンソルの関数として表される支配方程式によって一般的な応力状態を説明することを可能にする5次元定式化である。二つの寄与の非線形関数により,偏差と静水圧エネルギー成分の両方を考慮した。支配方程式は,静水圧軸に関して軸対称である回転面による応力空間において表現され,従って,第3の応力不変量に依存しない。提案されたモデルは等方性材料に適しており,ここではSentryGlasとTSSAに適用されており,広範囲の試験キャンペーンが行われているが,破壊基準がまだ入手できない構造ガラス応用に使用されている2つの接着材料である。最初に,提案したモデルを他の既存の一般的故障基準と解析的に比較した。文献に見られる既存のモデルのいくつかは,提案したモデルの特別な事例として見ることができることを示した。次に,モデルを種々の負荷条件,歪速度および温度の下で実験結果と比較した。結果は両材料に対するモデル予測と一致することが分かった。追加の引張-ねじり試験も行い,静水圧角度の変化する値で提案したモデルを検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る