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J-GLOBAL ID:201802261732128320   整理番号:18A0856720

CO_2/CH_4分離のための廃棄物由来MCMRH担持IL【JST・京大機械翻訳】

Waste derived MCMRH- supported IL for CO2/CH4 separation
著者 (11件):
資料名:
巻: 54  ページ: 54-64  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3282A  ISSN: 1875-5100  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アミンスクラビングの代替としての固定化イオン液体(ILs)の評価は,文献で記述されたいくつかの研究の主題である。本研究では,2つのイオン液体を,固体担体として用いた2つのメソ多孔性シリカ試料にグラフト化により固定化した:籾殻と市販MCM-41から得たMCMRH。上記材料の収着容量(CO_2)と選択性(CO_2/CH_4)を,0.4MPaの平衡圧力での圧力減衰法を用いて評価した。試料をTEM,XPS,FTIR,NMR,TGA,XRD,FESEM及びBETにより特性化した。1-メチル-3-(3-トリメトキシシリルプロピル)イミダゾリウムクロリド(IL-B)を用いた固定化シリカの選択性は,対応する非修飾メソポーラスシリカ試料と比較して約25%高かった。MCMRH誘導体の有望な選択性値と低コストは,この新しい材料に基づく大規模CO_2収着装置を開発するための工学的努力を奨励する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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農業廃棄物の利用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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