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J-GLOBAL ID:201802261740588274   整理番号:18A1726548

116人の患者における複数断片化近位上腕骨骨折による2部分外科頸部骨折の鑑別における再切除Neer分類の観察者間および観察者間信頼性【JST・京大機械翻訳】

Intraobserver and interobserver reliability of recategorized Neer classification in differentiating 2-part surgical neck fractures from multi-fragmented proximal humeral fractures in 116 patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 1756-1761  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最適破壊分類は単純で再現性があり,治療をガイドするべきである。近位上腕骨骨折に対して,Neer分類は一般的に使用される。しかし,Neer分類の観察者内と観察者間の信頼性は悪いことが示されている。臨床診療において,多断片骨折から2部外科的頚部骨折を区別することは不可欠である。したがって,本研究の目的は,外科医が,単純X線写真および/またはコンピュータ断層撮影(CT)を用いて,複数の断片化骨折から2部外科的頚部骨折を区別できるかどうかを評価することであった。3人の経験した上肢専門家と外傷外科医(B.O.S.,A.P.L.,およびV.L.)を独立にレビューし,2部外科的頚部骨折または多断片骨折を示す116人の患者のブラインド単純X線写真とCTスキャンを分類した。各々の外科医によって,それぞれの画像診断モダリティを再検討し,別々に分類し,その後,各外科医は両方のモダリティを同時にレビューした。このプロセスは,24週後にすべての外科医によって繰り返された。それぞれCohenとFleissκ値を用いて,観察者内と観察者間の分析を行った。観察者間信頼性のκ係数は実質的相関(0.61~0.73)を示し,以下の通りであった。X線写真のみに対する0.73,CTスキャンのみに対する0.61,およびX線写真に対する0.72およびCTスキャンが一緒に見られた。24週後に,プロセスを繰り返し,観察者内信頼性を計算した。観察者内信頼性のκ係数は実質的相関(0.62~0.75)を示し,以下の通りであった。X線写真のみに対する0.62,CTスキャンのみに対する0.64,及びX線写真に対する0.75及びCTスキャンを一緒に見た。臨床医は,単純X線写真に基づく多断片骨折から2部外科的頚部骨折を確実に区別することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の診断 

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