抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・産業用ロボットを効率的に導入するためのポイントとなるものを再検討。
・導入に関する一連の最初の作業は,自社製品の生産か受託品の生産であるかなど,対象となる作業の明確化が重要。
・自動化対象の範囲の規模,対象機械が小規模システムかあるいは大規模システムの範囲かなど計画を進めていく中で決定。
・産業用ロボットシステムを導入する場合,システム設計から設置・試運転までのすべての処理を社内で担当するのは困難なため,社外に依頼することを考慮しての決定が必要。
・産業用ロボットすなわちプログラマブルな機械は,機械的構造を変えずに,制御装置のプログラムの変更・切り替えスイッチの操作などで動作が変更可能。
・技術の進展により,条件を満たせば人間と産業用ロボットが同じ領域で働けるという共存の原則を基にした国際標準化機構の安全規格も制定。