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J-GLOBAL ID:201802261816720833   整理番号:18A0270682

Crenomytilus grayanus40kDaのカルポニン様蛋白質c DNAクローニング,配列分析,組織発現及び翻訳後修飾【Powered by NICT】

Crenomytilus grayanus 40kDa calponin-like protein: cDNA cloning, sequence analysis, tissue expression, and post-translational modifications
著者 (9件):
資料名:
巻: 22  ページ: 98-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2148A  ISSN: 1744-117X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アクチンおよびトロポミオシン後の第三の主要な蛋白質,カルポニン様蛋白質(CaP 40)は,最近,イガイCrenomytilus grayanusのCa~2+調節された細いフィラメントにおける著者らが同定されている。カルポニン相同ドメイン,五カルポニンファミリー反復を含み,脊椎動物平滑筋カルポニンとして類似した生化学的特性を持っていた。本論文では,CaP40の全長c DNA配列を報告し,mRNAと蛋白質レベルに及ぼすその発現パターンを調べ,CaP40翻訳後修飾を評価し,蛋白質-蛋白質相互作用解析を行った。CaP40の全長配列は398アミノ酸から成り,軟体動物種間のカルポニンと高い類似性を持っている。CaP40遺伝子はイガイ組織で発現しており,内転とマントルで最も多く発現している。質量分析によって確立された蛋白質含有量とこれらのデータの比較から,高mRNA含有量は内転平滑筋の高蛋白質レベルにより反映されていることを明らかにした。内転平滑筋におけるその過剰発現のCaP40と効果の機能への偏りのない洞察を提供するために,我々は同定されたCrenomytilus grayanusプロテオームの蛋白質-蛋白質相互作用ネットワークを構築した。添加では,CaP40はin vivoでその機能を調節する可能性のあるN127,G229とG349部位で翻訳後N及びC末端アセチル化を受けることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分子構造  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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