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J-GLOBAL ID：201802261846351720   整理番号：18A1539576

燐石膏ベース抗亀裂剤セメント安定砕石性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

Influences of Anti-cracking Agent on Performances of Cement-treated Base

著者 (4件)： Hu Tao (華中科技大学土木工程与力学学院,湖北武漢,430074) ,  Zi Jianmin (華中科技大学土木工程与力学学院,湖北武漢,430074) ,  Mao Lei (广東省長大公路工程有限公司第三分公司,广東广州,510000) ,  He Sujing (華中科技大学土木工程与力学学院,湖北武漢,430074)
資料名： Gonglu Gongcheng  (Gonglu Gongcheng)
巻： 43  号： 1  ページ： 88-93  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3968A  ISSN： 1674-0610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連続建設工法において、高速道路の半剛性基層混合材に、緩凝固、微膨張作用を有する抗亀裂剤を添加し、凝結後のセメント混合材料の凝結時間は810hである。基礎材料の初期硬化の前に,表面アスファルト混合物の舗装と圧延を行い,路床面の層間結合強度を高め,同時に,基層の良好な微膨張性と緻密性を持たせた。半剛性基層の空隙率を減らし、温度と湿度の変化空間を縮小することで、基層の抗収縮、温収縮性能を高め、反射亀裂の発生を抑制する。大量の試験に基づいて,耐亀裂剤セメント安定化砕石基層材料の機械的性質と収縮性能を研究した。セメント安定砕石の中に、適量の抗亀裂剤を添加すると、セメント安定砕石の圧縮強度、割裂引張強度と抗張力は向上した。同時に、セメント安定砕石の抗圧弾性係数及び抗曲げ弾性率がある程度低下し、セメント安定砕石の収縮性能を改善した。最後に、SEMマイクロ電子顕微鏡スキャンにより、抗亀裂剤の緩和及び膨張メカニズムを分析した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速道路 ,  建設工法 ,  凝固 ,  凝結 ,  剛性 ,  湿度 ,  弾性係数 ,  空隙率 ,  *亀裂 ,  *セメント ,  アスファルト混合物 ,  圧縮強さ ,  引張強さ ,  基層 ,  走査

著者キーワード (5件)： continuous construction method ,  anti-cracking agent ,  cement-treated base ,  mechanical properties ,  shrinkage performance

分類 (2件)： セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 燐石膏 ,  亀裂 ,  セメント ,  砕石 ,  性能試験 ,  研究