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J-GLOBAL ID：201802261853395689   整理番号：18A0143857

評価者間で観測された一致を評価するための逐次検定【Powered by NICT】

A sequential test for assessing observed agreement between raters

著者 (3件)： Bersimis Sotiris (Department of Statistics and Insurance Science, University of Piraeus, 18534, Piraeus, Greece) ,  Sachlas Athanasios (Department of Statistics and Insurance Science, University of Piraeus, 18534, Piraeus, Greece) ,  Chakraborti Subha (Department of Information Systems, Statistics and Management Science, University of Alabama, AL, 35487, USA)
資料名： Biometrical Journal  (Biometrical Journal)
巻： 60  号： 1  ページ： 128-145  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1291A  ISSN： 0323-3847  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二つまたはそれ以上の評価者間の一致を評価する診療における重要な話題である。カテゴリーデータを扱う,既存技術は分割表に基づいている。分割表を構築するために被験者の適切なサンプルサイズを収集するために長い時間を待たなければならないので,これはしばしば実際の障害。本論文では,一致を評価する,データaccruesとして適用できる,分割表を必要とし,一致の迅速な評価を容易にしないための非パラメトリック逐次符号テストを導入した。累積和は,予め定義されたしきい値を超えるまで提案されたテストにより,二人の評価者間の不一致の数と待ち時間を代表する適切な統計量の累積和に基づいている。は1つまたはそれ以上の特性に関して二人の評価者の一致を試験し,二またはそれ以上の分類カテゴリーを用いての例,二評価者は極めて不合意の場合,最終的に二名の評価者の一致以上試験の場合を扱った。数値研究により提案した試験は,優れた性能を持つことを示した。既存の方法と比較して,提案した方法は,等価パワーと有意に小さい試料サイズを必要とすると思われる。さらに,提案した方法は容易に一般化され,統一フレームワークの下で二以上の評価者と1つ以上の特性の間の一致を評価する問題をもたらし,医療従事者にツールを使いやすくすることを提供した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 医療従事者 ,  待ち時間 ,  *統計量
準シソーラス用語： 数値研究 ,  被験者 ,  分割表 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 合意評価 ,  CohenのK ,  仮説検定 ,  Markov連鎖埋込み技術 ,  逐次試験

分類 (5件)： パターン認識  (JE07000S) ,  音波伝搬  (BB03030G) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  計算機網  (JC03000K) ,  機械設計  (QA01080H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 評価 ,  観測