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J-GLOBAL ID:201802261876347394   整理番号:18A1609136

Ba_0.7Sr_0.3TiO_3/ポリスチレン複合材料の合成,特性化,熱的,動的機械的および誘電的研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization, thermal, dynamic mechanical, and dielectric studies of Ba0.7Sr0.3TiO3/polystyrene composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号: S3  ページ: E1714-E1724  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Ba_0.7Sr_0.3TiO_3/ポリスチレン複合膜を溶液キャスティング法により調製し,SEMとXRDにより特性化した。ゾル-ゲル合成Ba_0.7Sr_0.3TiO_3充填剤の粒度分布を動的光散乱によって分析した。Ba_0.7Sr_0.3TiO_3粒子のZ平均サイズは314.78nm(~0.3μm)である。充填剤の低濃度では,粒子間に顕著な凝集はなかったが,高濃度の充填剤(~40vol%)では,複合膜中に凝集体が観察され,走査電子顕微鏡により証明された。合成した複合材料の熱的および動的機械的性質を詳細に研究し,30vol%Ba_0.7Sr_0.3TiO_3/PSが最も効果的な複合材料であることを示した。Ba_0.7Sr_0.3TiO_3/PS複合材料の誘電特性を,10Hz~1MHzの範囲の高分子マトリックス中の充填剤含有量の関数として,そして,10kHzおよび1MHzでの30vol%および50vol%Ba_0.7Sr_0.3TiO_3/PS複合材料の温度依存誘電研究とともに報告した。5GHzにおける50vol%Ba_0.7Sr_0.3TiO_3/PS複合材料の誘電定数は10.34であり,他の充填剤と同様のポリスチレン複合材料に対する文献値よりも高かった。異なる理論モデルを用いて複合材料の実効誘電率を予測し,実験結果と比較した。Polym.Compos,39:E1714-E1724,2018。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 
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