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J-GLOBAL ID:201802261887848760   整理番号:18A1545078

ANKRD55遺伝子一塩基多型と漢族関節リウマチの関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Association between single nucleotide polymorphisms of ANKRD55 gene and rheumatoid arthritis in Han nationality
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 37-40,98  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ANKRD55遺伝子の一塩基多型と漢族関節リウマチの発病感受性及び病状活動度との関係を分析する。【方法】ANKRD55rs6859219の一塩基多型を,153人の漢族関節リウマチ患者(RA群)と130人の健常者(対照群)において,Taqmanプローブ法によって検出した。リウマチ因子(RF),抗環状シトルリンペプチド抗体(CCP),グルコース6リン酸イソメラーゼ(GPI)と炎症性指標ESR,CRP,IL-1αの血清中濃度を測定した。IL-6,TNF-α,IL-4,IL-10,TGF-βのレベル。結果:RA患者のANKRD55rs6859219の相対的な発現量は,対照群と有意差を示さなかった(P>0.05)。ANKRD55rs6859219は,RA患者の血清でCRP,ESR,RF,GPI,CCP,IL-1α,IL-6,TNF-α,IL-4,IL-6,IL-4,およびIL-6のレベルに関連があった。IL-10、TGF-βの発現量には相関性がない。【結語】ANKRD55rs6859219の遺伝子多型は,RA患者の感受性と関連せず,RF,GPI,CCPなどの自己抗体とIL-1α,およびIL-1αのレベルに関連がある。IL-6、TNF-α、IL-4、IL-10、TGF-β、CRP、ESRなどの発現も関連がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  サイトカイン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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