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J-GLOBAL ID：201802261904107160   整理番号：18A0427242

パラメトリックH FGMC微視力学を用いた積層複合材料構造のためのマルチスケール進行性損傷解析【Powered by NICT】

A multiscale progressive damage analysis for laminated composite structures using the parametric HFGMC micromechanics

著者 (3件)： Massarwa Eyass (Faculty of Engineering, Tel-Aviv University, Tel-Aviv 69978, Israel) ,  Aboudi Jacob (Faculty of Engineering, Tel-Aviv University, Tel-Aviv 69978, Israel) ,  Haj-Ali Rami (Faculty of Engineering, Tel-Aviv University, Tel-Aviv 69978, Israel)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 188  ページ： 159-172  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パラメトリック高忠実度一般化法(HFGMC)のマイクロモデルに基づいて提案した非線形マルチスケール損傷解析。複合微細構造のための二反復単位セル(RUC)や正方形,六角形,繊維とマトリックス相を表すサブセルに離散化した。平均トラクションと変位連続性,周期性条件,および体積平衡を適用した。提案したモデリングアプローチは,変位ベース層状殻FEモデル内のユーザ材料サブルーチンとして実装し,各層は少なくとも1つのRUCで表すことができた。RUCの厚さ方向の応力および剛性の寄与は破壊の場合に除去される。二つの破壊基準,圧縮強度方程式と併せて,適用したRUC破壊を決定した。第一段階では,Tsai-Wu破壊基準は,RUCレベルで使用されている。第二は各サブセル内の歪不変破損理論(SIFT)を採用し,その消炎をもたらす。RUCのその場特性と損傷パラメータはunnoteched積層材の軸方向,横方向およびせん断データを用いたキャリブレーションによって決定される。提案したフレームワークの精度について,開放穴積層材の実験結果との比較により実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 連続性 ,  積層材料 ,  軸方向 ,  微細構造 ,  剛性 ,  剪断 ,  *微視力学 ,  *複合材料 ,  モデル ,  圧縮強さ
準シソーラス用語： 損傷パラメータ ,  破壊基準 ,  離散化 ,  *損傷解析 ,  *マルチスケール ,  *積層複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 微視力学 ,  H FGMC ,  進行性損傷 ,  複合材料の破壊基準 ,  複合構造

分類 (3件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 微視力学 ,  積層複合材料 ,  マルチスケール ,  損傷解析