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J-GLOBAL ID:201802261943286760   整理番号:18A1346649

ZnOナノ粉末の合成と焼結【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Sintering of ZnO Nanopowders
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 28  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7284A  ISSN: 2227-7080  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ナノ粉末は,多くの分野で新しい展望を開いているので,連続的に研究中である。それらの開発を刺激するための2つの主要な課題がある。すなわち,十分な低コスト,高スループット合成法であり,明確で再現性のある特性を持つ生産をもたらす。セラミックについては,特に焼結後の粉末のナノ構造の保存がある。本論文では,以前にその汎用性とそのロバスト性を示し,時間にわたり高い粉末品質と再現性を保証する,連続的な膨張流動管状反応器(SFTR)を用いて,ZnO(Dv5060nm,容易に再分散可能)の純粋なナノサイズ粉末の合成を提示した。管状反応器を複製することによって,「スケールアウト」概念に基づいて,より高いスケールの生産を達成することができる。SFTRにより合成したZnOナノ粉末の焼結性を,900°Cと1100°Cでの自然焼結と900°Cでのスパークプラズマ焼結(SPS)により研究した。合成したナノ粉末の性能を高品質の市販ZnOナノ粉末と比較した。合成したナノ粉末から得られた試料は,従来の焼結により低温で緻密化できなかったが,SPSは900°Cでわずか5分後に完全に緻密な材料をもたらし,粒成長を制限し,ナノ構造材料をもたらした。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
引用文献 (44件):
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