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J-GLOBAL ID:201802261945947757   整理番号:18A0614950

ワクチン接種動物から感染動物を識別する口蹄疫ウイルスSAT血清型特異3ABC分析の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of a foot-and-mouth disease virus SAT serotype-specific 3ABC assay to differentiate infected from vaccinated animals
著者 (11件):
資料名:
巻: 255  ページ: 44-51  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口蹄疫(FMD)の効果的な制御は,高感度で特異的で迅速な診断ツールを必要とする。しかし,アフリカでのFMDの制御および根絶は,他の因子の中で,七FMDウイルス(FMDV)血清型五例,遺伝的および抗原的に最も可変FMDV血清型がSAT血清型1 2および3の存在により複雑である。FMD自由状態を回復できるようにに重要な診断アッセイとFMDサーベイランスのための,3ABCまたは非構造蛋白質(NSP)酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)である。多くキットである3ABC抗体を検出するために入手可能であるが,いずれも可変SAT血清型のために特別に開発されていない。本研究では,SAT特異的NSP ELISAを設計し,このアッセイはFMDV SAT感染家畜からのNSP特異抗体を検出できるかどうかを調べた。アッセイの性能は検証されたNSPアッセイ(PrioCheck NSPとIZSLER NSP)と比較して,野外および実験的血清のパネル,FMDV SAT1,SAT2またはSAT3を接種したおよび/または感染した。SAT NSPの感度()は76%(70%, 81%)と推定された特異性は95%の信頼区間で96%(95%, 98%)であった。感度と特異性は,市販のNSP分析,PrioCheck NSP(それぞれ82%と99%)とIZSLER NSP(それぞれ78%と98%)と同等であった。全三アッセイのための良い相関が見られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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