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J-GLOBAL ID:201802261954747321   整理番号:18A1206215

前十字靭帯再建と非損傷対照の女性間の軟骨下骨板と軟骨厚の差異【JST・京大機械翻訳】

Differences in subchondral bone plate and cartilage thickness between women with anterior cruciate ligament reconstructions and uninjured controls
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 929-939  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3157A  ISSN: 1063-4584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前十字靭帯(ACL)断裂は,軟骨と骨の劣化をもたらす早期発症変形性関節症(OA)リスクを増加させる。OA発生における骨の寄与は不明であるが,証拠は骨変化が軟骨分解を伴うことを示唆する。本研究の目的は,軟骨下骨板厚の差がある領域が,損傷後5年以上の女性のACL再建(ACLR)膝を対側および非損傷膝の対照と比較するとき,軟骨の厚さに差があるかどうかを評価することである。磁気共鳴画像(MRI)は軟骨を評価し,高分解能末梢定量的コンピュータ断層撮影(HR-pQCT)は両膝における軟骨下骨を評価した。多モード3D画像登録アラインメントアラインメント。関節表面における厚さの空間分布のマップを作成し,ACL再建を有する女性を非損傷膝に対して対側および対照と比較した。ACLR膝は,対側膝(それぞれ10.4%および4.2%厚,P=0.032および0.032,W=108および107)と比較して,後部および中央外側大腿骨においてより厚い軟骨下骨板を有し,対照膝と比較して後外側大腿骨において(17.1%厚,P=0.014,W=177)。軟骨差はこれらの領域で検出されなかった(P>0.05)。本研究は,HR-pQCTで測定した膝損傷後に軟骨下骨板厚差が顕著であることを示したが,MRIで測定した軟骨形態の統計的有意差は,反対側および対照膝と比較してACLR膝間で見られなかった。これらのデータは,早期OA病因の徴候である可能性がある外傷後の膝損傷への新しい洞察を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  骨格系  ,  運動器系の診断 

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