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J-GLOBAL ID:201802261963998285   整理番号:18A0379755

鈍的肝およびひ臓外傷における小児調整(SIPA)ショック指数の前向き検証:ATOMAC+研究【Powered by NICT】

Prospective validation of the shock index pediatric-adjusted (SIPA) in blunt liver and spleen trauma: An ATOMAC+ study
著者 (18件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 340-344  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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年齢小児ショック指数(SIPA)は年齢調整血圧基準の知識を必要としないが,死亡率,重篤な損傷,外傷における輸血の必要性と相関していた。前向き研究はその妥当性を支持しない。患者4 16年の多施設共同前向き観察研究鈍的肝およびひ臓損傷(BLSI)2013年4月-2016年1月を示した。救急部門における>1.22>1.0>0.9のSIPA(最大心拍数/最小収縮期血圧)しきい値は4 6,7 12と1316歳にそれぞれ用いた。ISS≦15の患者は原著論文に除外した。識別結果はSIPAとショック指数(SI)の間で比較した。1008患者のうち,386名が介在物を満たした。SIは321年に上昇し,SIPAが282年に上昇させた。上昇指数(SIあるいはSIPA)と24時間(30% vs 34%),BLSIグレード≧3必要輸血(28% vs 32%),手術介入(14% vs 16%)とICU入室(64% vs 67%)内の輸血患者の割合はSIPA群で高かった。SIPAはこの多施設前向き研究で検証し,BLSI患者におけるSIよりも付加的な資源を必要とする小児の高い割合を同定した。SIPAはBLSI損傷患者に必要な資源を決定するのに有用である。レベルII予後。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生物学的機能  ,  応急処置  ,  微生物感染の生理と病原性 

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