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J-GLOBAL ID：201802261966995424   整理番号：18A0202516

光学およびRF領域における遅延素子を用いたオプトエレクトロニック発振器【Powered by NICT】

Optoelectronic oscillator with delay elements in optical and RF domain

著者 (3件)： Britto L. A. D. (Aeronautics Institute of Technology - ITA, Brazil) ,  Panasiewicz J. (Aeronautics Institute of Technology - ITA, Brazil) ,  Pacheco G. M. (Aeronautics Institute of Technology - ITA, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIERS  ページ： 2297-2302  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,オプトエレクトロニック発振器,OEOによるマイクロ波信号の発生について述べた。OEOの遅延は,無線周波数(RF)領域に光領域で行った。構築したOEOは,組込型業務,低成分量,例えば,小サイズを必要とするために提案した。より大きな熱安定性と組込みシステムへの応用を目的として,短い許容光ファイバ長さは遅延素子として用いた。は,技術的な仕様に従って位相雑音値とRF信号を得ることができた。OEO遅延の合計値は,RF領域における遅延を完了した。この装置の利点は,安価な成分と市販の帯域通過フィルタを使用することの可能性を含んでいる。15MHz帯域幅の200m,同軸ケーブルとフィルタの長さを用いた光ファイバ断面を用いた。OEOの出力特性は,2.022GHzのマイクロ波信号, 10.5dBmの強度と10kHzのオフセット周波数において 100kHzと 102.2dBc/Hzのオフセット 118.7dBc/Hzに等しい位相雑音であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *遅れ要素 ,  位相雑音 ,  帯域幅 ,  オフセット ,  周波数 ,  組込みシステム ,  同軸ケーブル ,  マイクロ波 ,  フィルタ ,  光ファイバ ,  熱安定性 ,  帯域フィルタ
準シソーラス用語： RF信号 ,  無線周波数 ,  *光電子発振器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 発振回路  (NC05020Y) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光学 ,  RF ,  遅延素子 ,  オプトエレクトロニック発振器