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J-GLOBAL ID：201802261999363429   整理番号：18A1727917

オリゴ(二酸化炭素)の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of oligo(carbon dioxide)

著者 (2件)： Fu Yinghao (College of Material Science and Engineering of Huaqiao University, Quanzhou, 362021, China) ,  Xiao Congming (College of Material Science and Engineering of Huaqiao University, Quanzhou, 362021, China)
資料名： Journal of CO2 Utilization  (Journal of CO2 Utilization)
巻： 27  ページ： 42-47  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3153A  ISSN： 2212-9820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二酸化炭素のオリゴマの調製を初めて報告した。二酸化炭素のオリゴマ化を,分散媒体として石油エーテルを使用することにより,75°Cで24時間行った水溶性キトサン(QWSC)の1,8-ジアザビシクロ(5, 4,0)ウンデセ-7-エン(DBU)と四級塩の相乗的触媒作用の助けを借りて行った。生成物を分離し,溶媒と沈殿剤としてジクロロメタン,石油エーテル,蒸留水をそれぞれ用いて,反復溶解沈殿により精製した。Fourier変換赤外分光法(FTIR),蛍光分光法,炭素核磁気共鳴(13CNMR),MALDI-TOF分光法(MS)を適用して,生成物を特性化した。結果は,得られた生成物が,DBU様基を含むCO_2,線形H-(O-CO)_17-Hおよび環状(O-CO)_13の予想されるオリゴマであることを確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  石油エーテル ,  オリゴマ化 ,  FTIR分光法 ,  沈殿試薬 ,  オリゴマ ,  分散媒質 ,  溶解 ,  線形性 ,  水溶性 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  沈殿 ,  *二酸化炭素
準シソーラス用語： 環状 ,  触媒作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 二酸化炭素 ,  オリゴマ化 ,  相乗的触媒作用 ,  温和な条件

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D)

タイトルに関連する用語 (1件)： 二酸化炭素