文献

J-GLOBAL ID：201802262014318885   整理番号：18A1753629

経食道三次元超音波の僧帽弁形成術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of three-dimensional transesophageal echocardiography in mitral valve plasty

著者 (9件)： Hong Can (南華大学附属第一医院超声科,湖南 衡陽,421001) ,  Liu Sujun (南華大学附属第一医院超声科,湖南 衡陽,421001) ,  Zhou Jia (南華大学附属第一医院超声科,湖南 衡陽,421001) ,  Tian Fangping (南華大学附属第一医院超声科,湖南 衡陽,421001) ,  Ding Zhengdong (南華大学附属第一医院超声科,湖南 衡陽,421001) ,  Feng Yaoguang (南華大学附属第一医院 心胸外科,湖南 衡陽,421001) ,  Long Chaozhong (南華大学附属第一医院 心胸外科,湖南 衡陽,421001) ,  Chang Shuai (南華大学附属第一医院超声科,湖南 衡陽,421001) ,  Liu Qian (南華大学附属第一医院超声科,湖南 衡陽,421001)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 22  ページ： 80-84  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:僧帽弁形成術における経食道リアルタイム三次元心エコー図(RT3D-TEE)の応用価値を検討する。方法:18例の僧帽弁形成術を予定した僧帽弁脱垂患者、術前及び術後すぐにRT3D-TEE検査を受けた。術前に僧帽弁脱垂の三次元特徴及び小葉領域を観察し、外科術中所見と対比し、術後すぐに僧帽弁形成術の手術効果を評価し、手術前後の僧帽弁の対合高さ、弁輪周囲長と逆流面積を比較した。結果:RT3D-TEEは僧帽弁脱垂の三次元画像が外科視野所見と高度に一致し、術前診断の脱垂小葉の敏感性、特異性はそれぞれ96.00%、100.00%であった。18例の患者のうち,2例は僧帽弁置換術を受け,他の16例は僧帽弁形成術に成功した。RT3D-TEEは手術後の僧帽弁葉と人工弁輪の形態が良好で、僧帽弁逆流の程度が明らかに改善した。僧帽弁の対合高さは術前より増加し、弁輪の周囲長、逆流面積は術前より減少し、統計学的有意差があった(t=-13.556、37.789と20.847、いずれもP=0.000)。結論:RT3D-TEEは僧帽弁の三次元形態を明確に表示でき、術前に正確に脱垂小葉と術後の手術効果を診断し、僧帽弁形成術において重要な役割を果す。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *三次元 ,  僧帽弁閉鎖不全症 ,  外科学 ,  *僧帽弁 ,  食道 ,  逆流 ,  患者 ,  術前診断
準シソーラス用語： 有意差 ,  人工弁輪 ,  僧帽弁置換術 ,  特異性 ,  敏感性 ,  三次元画像 ,  僧帽弁輪形成術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 食道 ,  三次元超音波 ,  僧帽弁形成術 ,  応用