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J-GLOBAL ID：201802262021940153   整理番号：18A0856002

マイクロポーラ弾性におけるランダム配向/整列楕円多重被覆ナノ繊維により強化された固体の有効せん断弾性率【JST・京大機械翻訳】

Effective shear modulus of solids reinforced by randomly oriented- / aligned-elliptic multi-coated nanofibers in micropolar elasticity

著者 (3件)： Alemi Bita (Department of Civil Engineering, Sharif University of Technology, International Campus, Kish-Island, Iran) ,  Shodja Hossein M. (Department of Civil Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Shodja Hossein M. (Institute for Nanoscience and Nanotechnology, Sharif University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 143  ページ： 197-206  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ/マイクロサイズの楕円形多重被覆繊維により強化された固体の面内せん断弾性率の正確な推定が本論文の焦点である。材料のナノスケール長さスケールに匹敵するスケールでは,弾性ceの伝統的理論が保持され,さらに,そのような長さスケールの考慮の欠如により,サイズ効果を感知する自然の弱点があることはよく知られている。したがって,二つの材料特性長さを場方程式に導入するマイクロポーラ理論内でナノ/ミクロ複合材料の有効せん断係数を定式化し計算することを提案した。この目的のために,Mori-Tanaka理論を拡張して,マイクロポーラ弾性の数学的枠組みにおける入れ子多重不均一系を扱った。整列およびランダムに分布した濃縮物を有する複合材料の2つのケースに関連する有効せん断係数を検討した。すべての構成相はマイクロポーラ媒体であると仮定した。それが見られるように,結合応力と古典的理論による推定は,マイクロポーラ理論を用いて得られた推定の限界として役立つ。繊維集合体のサイズと体積分率,構成相の特性長さと剛性,被覆層の厚さ,繊維集合体のアスペクト比が複合材料の有効せん断係数に及ぼす影響を調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アラインメント ,  *剛性率 ,  *多重化 ,  繊維集合体 ,  *マイクロポーラ弾性 ,  サイズ効果 ,  *ナノファイバ ,  剪断係数 ,  *被覆 ,  アスペクト比 ,  剛性 ,  *弾性 ,  体積率 ,  複合材料
準シソーラス用語： 長さスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マイクロポーラ弾性 ,  有効せん断係数 ,  多重被覆楕円ナノファイバ ,  整列およびランダムに配向した濃縮 ,  サイズ効果

分類 (3件)： ゴム・プラスチック材料  (HC02030I) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  金属系複合材料一般  (WE04010V)

タイトルに関連する用語 (9件)： マイクロポーラ弾性 ,  ランダム配向 ,  整列 ,  楕円 ,  多重 ,  ナノ繊維 ,  強化 ,  固体 ,  せん断弾性率