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J-GLOBAL ID:201802262038464253   整理番号:18A0756354

前立腺癌に対する近接照射療法または両側神経温存ロボット支援根治的前立腺切除後のQOL:前向きコホート【JST・京大機械翻訳】

Quality of life after brachytherapy or bilateral nerve-sparing robot-assisted radical prostatectomy for prostate cancer: a prospective cohort
著者 (23件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 540-548  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1294A  ISSN: 1464-4096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:前立腺癌治療後のクオリティオブライフ(QoL)に関する比較データを提供し,患者が治療の選択に関する情報決定を行うことを助ける。【方法】病理学的に証明された,非転移性T1-T3bN0前立腺癌患者を,治療的意図で治療を受けるならば,この前向き非無作為化研究に含まれた。サンプルサイズは少なくとも181名のコホート/治療型であった。QOLはベースライン時に記録され,各フォローアップ時に拡張前立腺癌指数複合体(EPIC)器具を用いて記録された。最小臨床的に重要な差は,各ドメインに対するベースラインスコアの標準偏差の半分と定義された。混合効果モデルを用いて異なる処理を比較した。データは,ブラケット治療と両側神経温存ロボット支援根治的前立腺切除(RARP)コホートについて提示される。ホルモン療法は可能ではなかった。【結果】2007年11月~2013年1月の間に,brachytherapyを受けた181人の患者とRARPを受けた210人の患者が含まれた。RARPを受けた患者のうち,178名は両側神経温存を有し,本解析に含まれた。EPICアンケートに対する反応率は,治療後2年で82%対57%,治療後4年で55%対45%であった。混合効果モデルにおいて,RARPアームにおける患者は,性機能と尿失禁に関して,尿刺激/閉塞またはboと腸機能に関してより良いQoLを有して,より低いQoLを有した。結果を傾向スコア整合モデルで確認した。患者満足度は,治療後1,2および3年において,brachytherapy群において有意に高かった。【結論】この前向き非無作為化研究は,両側神経温存RARPおよび小線源療法後のQoLドメインにおける長期差を示す。患者満足度の差は,さらに調査されなければならない。これらの結果は,意思決定過程における患者に対抗するために使用することができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の腫よう 

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