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J-GLOBAL ID：201802262058974085   整理番号：18A0391145

適応カーネルサイズの最大コレントロピー(correntropy)を用いたアクティブなインパルスノイズの制御【Powered by NICT】

Active impulsive noise control using maximum correntropy with adaptive kernel size

著者 (4件)： Lu Lu (Key Laboratory of Magnetic Suspension Technology and Maglev Vehicle, Ministry of Education, China) ,  Lu Lu (School of Electrical Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Zhao Haiquan (Key Laboratory of Magnetic Suspension Technology and Maglev Vehicle, Ministry of Education, China) ,  Zhao Haiquan (School of Electrical Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 87  号： PA  ページ： 180-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重ね合わせの原理に基づくアクティブ騒音制御(ANC)を雑音信号を減衰させる魅力的な方法である。しかし,ANCシステムにおけるインパルス雑音は,コントローラの性能を劣化させるであろう。本論文では,異常値の影響を低減するために,最大相関エントロピー基準(MCC)に基づいて提案したFiltered-x再帰最大相関エントロピー(FxRMC)アルゴリズム。提案FxRMCアルゴリズムないは,雑音特性の事前情報を必要とし,インパルス雑音のためのFiltered-x最小平均二乗(FxLMS)アルゴリズムよりも優れている。FxRMCアルゴリズムのカーネルサイズを調整するオンラインするために,スライディングウィンドウ上の誤差信号の過去の推定値を考慮したを通して提案した再帰的アプローチ。アクティブインパルス雑音制御の文脈におけるシミュレーションと実験結果は,提案したアルゴリズムが様々な雑音環境における既存のアルゴリズムよりもはるかに良好な性能を達成することを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エントロピー ,  雑音特性 ,  異常値 ,  推定量 ,  *インパルス雑音 ,  制御装置 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 雑音環境 ,  誤差信号 ,  スライディングウィンドウ ,  オンライン ,  事前知識 ,  アクティブ騒音制御 ,  *コレントロピー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アクティブ騒音制御 ,  インパルス雑音 ,  再帰アルゴリズム ,  最大コレントロピー(correntropy) ,  カーネルサイズ

分類 (3件)： 歯車,歯車装置  (QB01060O) ,  振動論  (BB02020O) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 適応 ,  カーネル ,  サイズ ,  コレントロピー ,  インパルスノイズ