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J-GLOBAL ID：201802262068653493   整理番号：18A1243783

新たに診断された多発性骨髄腫の治療のためのプロテアソーム阻害剤に基づく治療【JST・京大機械翻訳】

Proteasome inhibitor-based therapy for treatment of newly diagnosed multiple myeloma

著者 (1件)： Vandross Andrae (Division of Hematology/Oncology, David Geffen School of Medicine, University of California-Los Angeles, Los Angeles, CA)
資料名： Seminars in Oncology  (Seminars in Oncology)
巻： 44  号： 6  ページ： 381-384  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0028A  ISSN： 0093-7754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多発性骨髄腫は,治癒することができず,世界中で有意な影響を有する血液悪性腫瘍である。フロントライン治療はシフトしているが,最終的にボルテゾミブに基づく併用療法を行っている。カルフィルゾミブは,再発性および難治性多発性骨髄腫における無進行性および全体的生存の両方を改善することが示された次世代プロテアソーム阻害剤であり,レンチサリドマイドおよびデキサメタゾン(KRD)と併用されている。新しく診断された骨髄腫を治療する第II相試験で見られる好ましい反応率を考えると,この組み合わせは,前処理の実行可能な選択肢としてリストされる。この系統的レビューにより,薬理学的性質,臨床的有効性及びカルフィルゾミブ及びボルテゾミブに基づくレジメンの毒性を比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 毒性 ,  前処理 ,  *多発性骨髄腫 ,  再発 ,  薬理学 ,  併用療法 ,  第二相試験 ,  *治療法 ,  酵素阻害剤 ,  分子標的治療薬
準シソーラス用語： レジメン ,  臨床効果 ,  *ミエローマ ,  難治性多発性骨髄腫 ,  血液癌 ,  *プロテアソーム阻害剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 骨髄腫治療 ,  カーフィルzomib ,  Bortezomib ,  毒性

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

物質索引 (1件)： カルフィルゾミブ

タイトルに関連する用語 (4件)： 診断 ,  多発性骨髄腫 ,  治療 ,  プロテアソーム阻害剤