文献
J-GLOBAL ID:201802262106535707   整理番号:18A0853634

イオン濃度分極によるマイクロ流体チャネルを用いた高Mg2+/Li+比塩水からの連続リチウム抽出の直接数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Direct numerical simulation of continuous lithium extraction from high Mg2+/Li+ ratio brines using microfluidic channels with ion concentration polarization
著者 (6件):
資料名:
巻: 556  ページ: 34-41  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高Mg2+/Li+比ブラインからのLi+の連続抽出のための新しいイオン濃度分極ベースのマイクロ流体デバイスを提案した。電気浸透流を駆動する交差チャネル電圧とイオン枯渇を誘起する交差膜電圧の同時適用により,Li+はマイクロチャネルの膜の前の他のカチオンよりもはるかに顕著に濃縮される。外部圧力の適用は,マイクロチャネルを通して流れるためにLi+(およびNa+)の一部を流れる流体流を生成するが,大部分のMg2+(およびK+)をブロックし,連続的なLi+抽出を実行する。120μmの長さと4μmの高さのマイクロチャネルを用いた二次元数値シミュレーションとモデル,高濃縮ブラインは,100Paの外部圧力と100倍の熱電圧(25.8mV)で,2.81×10~3のLi+/Mg2+フラックス比で,1.72mm/sの連続流量を生成することを示した。システムの基本的な機構を詳しく説明し,交差膜電圧と外部圧力の影響を解析した。これらの結果と知見は,Li+抽出だけでなく,他のイオンまたは分子分離のためのマイクロ流体デバイスの理解と設計のための明確な指針を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離 

前のページに戻る