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J-GLOBAL ID：201802262113502603   整理番号：18A1091458

呉氏手法配合漢方薬の熱敷、機能運動による肩関節周囲炎の癒着期治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Wu’s manipulation, herbal hot compress and functional training on scapulohumeral periarthritis of adhesion stage

著者 (5件)： Zhen Pengchao (北京中医薬大学附属護国寺中医医院骨傷科,北京,100035) ,  Wang Qianqian (北京市肛腸医院中医科,北京,100120) ,  Liu Gang (北京中医薬大学附属護国寺中医医院骨傷科,北京,100035) ,  Zhou Junjie (北京中医薬大学附属護国寺中医医院骨傷科,北京,100035) ,  Wu Bing (北京中医薬大学附属護国寺中医医院骨傷科,北京,100035)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 39  号： 10  ページ： 1468-1472  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肩関節周囲炎(以下,肩関節周囲炎)の癒着期の治療において,呉氏の方法の臨床的有効性を観察し,69例の肩関節周囲炎の癒着期の患者を2つの群にランダムに分割した。治療群35例には、呉氏の手法と漢方薬の熱塗布、機能訓練の治療を行い、対照群の34例はジクロフェナクナトリウム徐放性錠剤をジクロフェナクジエチルアミン乳剤を経口投与し、外用治療を行った。両群の2週間は1つの治療コースであり、1つの治療コース後に臨床治療効果を統計した。結果:治療群の治療1週間、対照群の治療2週間から、肩関節疼痛視覚アナログスケール(VAS)は本群治療前より明らかに低下した(P<0.05)。2群間を比較すると、治療群の治療1、2、4、12週間の疼痛VSAはいずれも対照群の同期より低かった(P<0.05)。2群の治療後1、2、4、12週間の肩部圧迫痛はいずれも本群治療前より明らかに改善した(P<0.05)。2群間の比較により、治療後1週間の2群の肩部の圧迫痛の比較に統計学的有意差はなく(P>0.05)、治療後2、4、12週間の治療群の肩部の圧迫痛の改善は対照群より良好だった(P<0.05)。治療後2群の肩関節前屈、後伸、外転、内収、内旋、外旋活動度は本群治療前より明らかに改善し、治療群はいずれも治療後1週間に改善した(P<0.05)。対照群の前屈、内旋は治療後1週間目に出現し(P<0.05)、後伸、外転、内転、外旋は治療後2週間目に出現した(P<0.05)。治療後の群間比較では、第1週目2群の外旋活動度に統計学的有意差はなかった(P>0.05)以外、他の同時点の各方向の活動度に統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *漢方製剤 ,  *肩関節 ,  経口投与 ,  *治療法 ,  患者 ,  *肩関節周囲炎 ,  塗布 ,  疼痛 ,  *癒着 ,  芳香族アミン ,  酵素阻害剤 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボン酸塩 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 外旋 ,  内旋 ,  外転 ,  有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Frozen shoulder ,  Manipulation ,  Orthopedics ,  Hot compress ,  Self-exercise

分類 (2件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

物質索引 (1件)： ジクロフェナクナトリウム

タイトルに関連する用語 (9件)： 呉 ,  手法 ,  配合 ,  漢方薬 ,  運動 ,  肩関節周囲炎 ,  癒着 ,  治療効果 ,  観察