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J-GLOBAL ID：201802262120673291   整理番号：18A1746479

生蓮結合フェノールの抽出とその抗酸化活性分析【JST・京大機械翻訳】

Extraction and Antioxidant Capacity of Bound Phenolics from Fresh Lotus Seeds

著者 (8件)： Wang Zhenyu (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Ge Shenghan (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Zhou Arong (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Kong Zihao (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Ceng Shaoxiao (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Zheng Baodong (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Lin Shaoling (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002) ,  Hu Jiamiao (福建農林大学食品科学学院,福建 福州,350002)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 39  号： 10  ページ： 304-311  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新鮮な蓮根を原料とし、溶剤の酸アルカリ、アルカリ濃度、材料の比率及び抽出時間が新鮮蓮の結合フェノールの収率に与える影響を研究し、異なる極性部位の結合フェノールの抗酸化性能を比較した。中心複合設計を用いて,結合フェノール抽出プロセスを最適化し,総抗酸化能,1-ジフェニル-2-トリニトロフェニルヒドラジン(1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl)と組合わせた。DPPH遊離ラジカルとヒドロキシルラジカル捕捉法の抗酸化活性を測定した結果,最適の抽出条件はNaOH溶液濃度2.8であった;。即ち,mol/L,固液比1:25(g/mL),加水分解時間3.7であった。h、この条件下で、実測結合フェノールの抽出率は(8.483±0.063)mg/g(新鮮蓮乾質量計)、また、invitro抗酸化能力評価法により、新鮮蓮根結合フェノールは強い総抗酸化能力及びDPPHフリーラジカルとヒドロキシルラジカルの除去能力を有することが分かった。酢酸エチル,n-ブタノール抽出相の抗酸化能は強く,そして,フェノール濃度と抗酸化活性は,一定の質量濃度範囲で,明白な直線相関を示した。以上のとおり、新鮮蓮は結合フェノール類成分に富み、n-ブタノール相と酢酸エチル相は比較的強い抗酸化能力を持っている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加水分解 ,  ラジカル ,  *ヒドロキシルラジカル ,  フェノール類 ,  捕獲 ,  最適化 ,  脂肪酸 ,  カルボン酸エステル ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  固液比 ,  総抗酸化能 ,  中心複合計画 ,  抽出時間 ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： fresh lotus seed ,  bound polyphenols ,  central composite design ,  antioxidant activity

分類 (4件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  アルカロイドし好飲料  (FJ06030D) ,  発酵調味料  (FK04030S) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (3件)： 酢酸エチル ,  DPPH ,  フェノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 蓮 ,  フェノール ,  抗酸化活性 ,  分析