文献

J-GLOBAL ID：201802262121572737   整理番号：18A1713295

Kelzan XCDポリマーを用いたナイジェリアのベントナイト泥のレオロジー特性と潤滑性の強化の実験データセットとその最適組合せの同定【JST・京大機械翻訳】

Experimental dataset of enhanced rheological properties and lubricity of Nigerian bentonite mud using kelzan xcd polymer and identifying it optimal combination

著者 (5件)： Oguntade Tomiwa (Department of Petroleum Engineering, Covenant University, Ota, Nigeria) ,  Rotimi Oluwatosin (Department of Petroleum Engineering, Covenant University, Ota, Nigeria) ,  Mojisole Aroyehun (Department of Petroleum Engineering, Covenant University, Ota, Nigeria) ,  Solomon Adenubi (Department of Petroleum Engineering, Covenant University, Ota, Nigeria) ,  Angye Gambo (Department of Petroleum Engineering, Covenant University, Ota, Nigeria)
資料名： Data in Brief  (Data in Brief)
巻： 19  ページ： 1804-1809  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3049A  ISSN： 2352-3409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文における実験データセットは,Kelzan xCdポリマーを用いてナイジェリアのベントナイト泥のレオロジー特性と潤滑性を改善し,最適な組合せを同定することである。本研究では,水ベース泥土をナイジェリアベントナイトを用いて定式化し,統計ベース法を用いて,ケルザンxCdポリマで強化した場合の掘削液のレオロジー的および潤滑性特性を分析した。これらの因子の有意で相互作用レベルは,実施した泥特性試験において密接に観察された。応答曲面設計の使用は,泥の潤滑性とレオロジー特性に及ぼすベントナイト量とケルザンxCd重合体の量の影響を分析するために行われた。Minitab 17(Minitab社)を応答曲面設計に用いた。p値を用いてモデル中の因子が統計的に有意であり,αレベル(0.05)と比較した。Kelzan xCd重合体の量に対するp値はそれぞれ0,0および0.007であり,それぞれ,Aprit粘度(cp),YYi点(Ib/100ft2),塑性粘度(cp)であった。これらのすべての値はαレベル(0.05)より小さく,これはケルザンxCdポリマーの効果がモデルに対して有意であることを意味する。一方,Bentonite含有量とkelzan xCd重合体の間の相互作用の影響は,それらのp値が-レベル(0.05)より高いので,有意ではない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  *レオロジー ,  粘度 ,  *ナイジェリア連邦共和国 ,  *ベントナイト ,  定式化 ,  掘削液 ,  相互作用
準シソーラス用語： 塑性粘度 ,  p値 ,  特性試験 ,  *潤滑性 ,  *レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 坑井掘さく一般  (UA09010Q)

タイトルに関連する用語 (10件)： ポリマー ,  ナイジェリア ,  ベントナイト ,  泥 ,  レオロジー特性 ,  潤滑 ,  強化 ,  実験データ ,  組合せ ,  同定