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J-GLOBAL ID：201802262131741053   整理番号：18A0706676

進行波を用いた正確な2端子送電線故障位置決め【JST・京大機械翻訳】

Accurate Two-Terminal Transmission Line Fault Location Using Traveling Waves

著者 (4件)： Lopes F. V. (Department of Electrical Engineering, University of Brasi ́lia, Brasi ́lia, Brazil) ,  Dantas K. M. (Department of Electrical Engineering, Federal University of Campina Grande, Campina Grande, Brazil) ,  Silva K. M. (Department of Electrical Engineering, University of Brasi ́lia, Brasi ́lia, Brazil) ,  Costa F. B. (School of Science and Technology, Federal University of Rio Grande do Norte, Natal, Brazil)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 33  号： 2  ページ： 873-880  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,革新的な2端子進行波(TW)ベースの故障位置定式化を提示した。これは最初の入射TWと故障点からの連続反射の間の時間差のみに依存する。それにより,提案した定式化は,通常,TWに基づく故障位置決め方式に影響を及ぼす誤差の源である,データ同期化もラインパラメータも必要としない。典型的な500kVライン上のいくつかの故障をシミュレートし,提案した定式化性能を古典的な2エンドアプローチと比較した。得られた結果は,提案した定式化が,監視線パラメータにおけるデータ同期誤差と不確実性が存在する場合でも,送電線上の故障を正確に位置決めできることを証明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *位置決め ,  不確実性 ,  *故障 ,  *送電線 ,  定式化 ,  *進行波
準シソーラス用語： 時間差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 進行波 ,  送電線 ,  故障