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J-GLOBAL ID:201802262153858459   整理番号:18A1034770

A7N01P-T4アルミニウム合金のレーザ-MIGハイブリッド溶接中のプラズマと溶接形状の電子温度に及ぼす異なる溶接プロセスの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different welding process on the electronic temperature of plasma and weld shape during laser-MIG hybrid welding of A7N01P-T4 aluminum alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 022002-022002-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2186A  ISSN: 1042-346X  CODEN: JLAPEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,MIG,レーザおよびレーザ-MIGハイブリッド溶接におけるA7N01P-T4アルミニウム合金のスペクトル特性について調べた。溶接プラズマの電子温度を計算した。そして,溶接形状による3種類の溶接プロセスの差異を分析した。レーザ-MIGプラズマのスペクトル特性と溶接形状に及ぼす酸化膜の影響を調べた。レーザ-MIGプラズマのスペクトル特性と溶接形状に対する異なる溶接パラメータ(レーザ出力,ワイヤ供給速度,遮蔽ガス流)の更なる研究を行い,プラズマと溶接形状の関係を説明した。結果を示した。レーザ出力が1から4kWに増加したとき,スペクトル強度,電子温度,溶接侵入,および溶接幅は増加した。ワイヤ供給速度が9から18m/minに増加したとき,スペクトル強度,電子温度,溶接侵入,および溶接幅は増加した。遮蔽ガス流が20から40l/minに増加したとき,プラズマ温度,侵入深さ,および溶接幅は増加した。保護ガス流が40から50l/minに増加したとき,電子温度,溶接溶込,および溶接幅はすべて減少したが,アルゴンスペクトル強度とアルゴン原子の数は両方とも増加した。酸化膜の不在下では,レーザ-MIGプラズマ温度,溶接侵入,および溶接幅は増加した。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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溶接技術 

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