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J-GLOBAL ID：201802262164268898   整理番号：18A1523591

超音波造影による原発性肝癌術後再発転移の診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wen Yupeng (472000,河南 三門峡市中心医院超声科) ,  Liu Yanjun (472000,河南 三門峡市中心医院超声科)
資料名： Ganzang  (Ganzang)
巻： 23  号： 4  ページ： 321-322  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3848A  ISSN： 1008-1704  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性肝癌術後再発転移に対する超音波造影の鑑別診断価値を検討する。方法:72例の原発性肝癌術後再発患者に超音波造影、増強CT検査を行い、穿刺或いは手術生検の結果を「金標準」とし、各種類の検査結果を比較した。結果:原発性肝癌術後再発転移病巣に対して、超音波造影検出率は増強CTより高かったが、有意差を認めなかった。長径が1cm以下の再発転移病巣に対して、超音波造影の検出率は増強CTより明らかに高く、統計学的有意差がある。超音波造影は原発性肝癌術後再発転移診断に対する感度が増強CTより優れ、統計学的有意差がある。結論:超音波造影は原発性肝癌術後再発転移の検出、特に微小病巣の検出、及び再発転移診断の敏感性に重要な意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  穿刺 ,  統計学 ,  生検 ,  計算機トモグラフィー ,  患者 ,  *再発 ,  鑑別診断
準シソーラス用語： 有意差 ,  検出率 ,  病巣 ,  *術後再発 ,  原発性肝癌 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波 ,  造影 ,  原発性肝癌 ,  術後再発 ,  診断 ,  価値