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J-GLOBAL ID:201802262185229631   整理番号:18A1682996

慣性マイクロフルイディクスを用いたバイオリアクタからの小型非生存懸濁哺乳類細胞とデブリの連続除去【JST・京大機械翻訳】

Continuous removal of small nonviable suspended mammalian cells and debris from bioreactors using inertial microfluidics
著者 (4件):
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巻: 18  号: 18  ページ: 2826-2837  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2330A  ISSN: 1473-0197  CODEN: LCAHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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細胞懸濁液から非生存細胞を除去することは,バイオテクノロジーおよび生物工学において重要である。誘電泳動,音響泳動および決定論的横方向変位に基づく無標識マイクロ流体細胞分離装置を用いて,非生存細胞を除去した。しかし,それらの体積スループットと試験セル濃度は,一般的に,生物学的製造における典型的なバイオリアクタにおいて有用ではないほど低すぎる。本研究では,バイオリアクタからの小さな(<10μm)非生存細胞の効率的除去を実証し,一方,慣性マイクロ流体細胞選別装置を用いて実行可能な細胞を維持し,それらの性能を特性化した。生存可能細胞集団と非生存細胞集団の間のサイズ重なりにもかかわらず,このデバイスは,80%の生存率で400万細胞において,88.3~83.6%の除去純度と97.8~99.8%の生細胞保持効率を有する3.5~28.0%の死細胞除去効率を示した。カスケードおよび平行配置は,細胞濃度容量(mL当たり1000万細胞)および体積スループット(6~8mL min-1)を増加させた。このシステムは,連続潅流細胞培養操作中の細胞懸濁液からの小さな非生存細胞の除去に使用できる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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細胞・組織培養法  ,  細胞生理一般 

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