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J-GLOBAL ID：201802262195447770   整理番号：18A0126315

基礎均一弾性固体とwater/double多孔性固体の界面での平面波の伝搬に対する局所流体流の影響【Powered by NICT】

Effect of local fluid flow on the propagation of plane waves at an interface of water/double-porosity solid with underlying uniform elastic solid

著者 (3件)： Barak M.S. (Department of Mathematics, Indira Gandhi University Meerpur, Rewari, 122503, India) ,  Kumari M. (Department of Mathematics, Indira Gandhi University Meerpur, Rewari, 122503, India) ,  Kumar M. (Department of Mathematics, C.M.R.J Govt. College, Ellenabad, 125102, India)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 147  ページ： 195-205  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,基礎となる均一弾性固体基板とのwater/double多孔性堆積物界面における音響波の伝搬について熟考した。数学モデルは異なる弾性特性を持つ三層により構成されている。層状構造は,上部水及び下層一様弾性固体の間に挟まれた等方性二重孔隙率固体を含んでいた。サンドイッチ層が有限厚さである。二重孔げき率固体と弾性固体基板の界面における二タイプの境界条件(不透過性および透過性)を考慮した。反射係数と透過係数の閉形式解析的表現は,適切な境界条件に対して理論的に導いた。これらの式は,線形代数方程式の非特異システムとして計算した。非特異システムは種々の材料パラメータに依存する。を用いて反射と透過係数に及ぼすサンドイッチ層の様々な特性の影響を決定するため,数値例。波周波数,入射方向,層の厚さ,細孔流体粘度,波動により引き起こされる流体流とシール反射係数と透過係数に及ぼす境界細孔のエッセンスをグラフに表現し,詳細に議論した。は2重有孔層の存在は,反射係数と透過係数に大きな影響を及ぼすことを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *界面 ,  粘度 ,  細孔 ,  透過率 ,  空隙率 ,  等方性 ,  *平面波 ,  *多孔質体 ,  *多孔性 ,  *流体流 ,  *弾性 ,  境界条件 ,  数学モデル ,  反射率
準シソーラス用語： 透過性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 平面波 ,  サンドイッチ層 ,  二重porosity ,  反射と透過

分類 (2件)： 弾性力学一般  (HC02010M) ,  音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 基礎 ,  弾性 ,  固体 ,  多孔性固体 ,  界面 ,  平面波 ,  伝搬 ,  流体流