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J-GLOBAL ID:201802262195475749   整理番号:18A1136210

新規抗プレログNADH依存性アルコールデヒドロゲナーゼによる不斉還元のための生物変換プロセスの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of biotransformation process for asymmetric reduction with novel anti-Prelog NADH-dependent alcohol dehydrogenases
著者 (8件):
資料名:
巻: 70  ページ: 71-78  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルコールデヒドロゲナーゼまたはカルボニルレダクターゼは,ケトンのキラルアルコールへの不斉還元のために広く開発されており,それは重要な医薬前駆体である。アルコールデヒドロゲナーゼを用いた理想的な生体内変化は,(i)広い基質範囲,高い基質耐性,安価な補因子(NADH)に対するエナンチオ選択性及び選択性,及び(ii)効率的な補因子リサイクリングのための機構による最適化されたバイオ触媒プロセスの開発を必要とする。本報告では,β-ケトエステルに対して高い比活性を示す,抗Prelog立体選択性を有する新規NADH依存性アルコールデヒドロゲナーゼのサブファミリーのマイニングと同定について詳述した。さらに,本研究では,10Mエチル4-クロロ-3-オキソブタノアートから(S)-エチル-4-クロロ-3-ヒドロキシブタノアート(CHBE)へのエナンチオ選択的還元のために,Acetobacter acetiからADHを用いて効率的なバイオ触媒プロセスを開発した。凍結乾燥した無細胞抽出物を用いたプロセスは,2相反応システムを用いて24時間で>99%の収率と高いエナンチオマ過剰率(>99%ee)で達成された。約650g/L.dの時空収率と10~6の補因子TTNを,工業的バイオ触媒における潜在的応用により,プロセスを用いて達成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  酵素生理 

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