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J-GLOBAL ID:201802262206671586   整理番号:18A0301629

ROC曲線により、血清総ビリルビン、振幅統合脳波と脳幹聴覚誘発電位が新生児急性ビリルビン脳症に対する早期診断価値を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Comprehensive evaluation of total serum bilirubin, amplitude integrated electroencephalogram and brainstem auditory evoked potential and in combination on the early diagnosis of neonatal acute biliru-bin encephalopathy by receiver operating characteristic curve
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 686-690  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3946A  ISSN: 1673-4912  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:被験者の作業特性(receiver operating characteristic)を応用する。ROC曲線により血清総ビリルビン(TSB)レベル、振幅統合脳波(aEEG)モニタリング、脳幹聴覚誘発電位(BAEP)検査及び三者連合応用による新生児急性ビリルビン脳症早期診断の価値を評価した。方法:152例の高ビリルビン血症の患児(ビリルビン脳症群33例と非ビリルビン脳症群129例)の血清ビリルビンピーク、aEEGモニタリング、BAEP検査及び三者連合測定結果を回顧性分析し、ROC曲線分析を行った。結果:TSBレベル、aEEGモニタリング、BAEP検査及び三者連合応用の診断の曲線下面積はそれぞれ0.900、0.738、0.767、0.925であり、最適な臨界点にあった。対応する感受性(特異性)は,それぞれ90.91%(78.15%),87.88%(59.66%),65.52%(87.91%),93.10%(82.42%)であった。ROC曲線により、三者連合応用で得られた曲線下面積が最も大きく、その診断敏感性と特異性の総合評価は単一検出方法より優れていることが分かった。結論:TSBレベル、aEEG、BAEP方法は新生児のビリルビン脳症の診断において重要な役割を果たし、三者の連合診断は診断の正確性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  小児科学一般 
タイトルに関連する用語 (12件):
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