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J-GLOBAL ID:201802262212434026   整理番号:18A0331138

ジパルミトイルホスホコリンとスフィンゴミエリン膜の構造に及ぼす長鎖アルキルレゾルシノールのコレステロール様効果のLaurdan放出研究【Powered by NICT】

Laurdan emission study of the cholesterol-like effect of long-chain alkylresorcinols on the structure of dipalmitoylphosphocholine and sphingomyelin membranes
著者 (2件):
資料名:
巻: 221  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0824A  ISSN: 0301-4622  CODEN: BICIAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長鎖アルキルレゾルシノール(ARs)は,植物と細菌細胞で一般的に見られるが,それらは多種多様の生物学的作用,抗真菌,抗腫瘍,およびantiphrastic活性を含む)を示した。純粋およびCholドープジパルミトイルホスホコリン(DPPC)及びスフィンゴミエリン(SM)膜の構造に及ぼすC15からC25の範囲の炭化水素側鎖長とARのコレステロール(Chol)様影響をLaurdan蛍光分光法により調べた。ラウルダン発光一般化分極パラメータはDPPC(またはSM)/Chol,DPPC(またはSM)/ARおよびDPPC/Chol/ARシステムにおける温度と励起波長の関数として解析した。DPPCとSM二分子層の両方にAR取込は主要脂質相転移温度の上昇を誘導し,Chol分子導入の効果と類似していた。相分離,脂質鎖秩序化及び膜の水和は,AR混合膜について議論し,DPPC(またはSM)/Chol膜と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体膜一般  ,  脂質一般 
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