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J-GLOBAL ID：201802262213047112   整理番号：18A1827045

体外循環下冠動脈バイパス移植術後の新規心房細動の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of new-onset post-operative atrial fibrillation after on-pump coronary artery bypass graft surgery

著者 (2件)： Zheng Siqiang (中国医学科学院北京協和医学院泰達国際心血管病医院心臓外科, 天津市,300457) ,  Liu Xiaocheng (中国医学科学院北京協和医学院泰達国際心血管病医院心臓外科, 天津市,300457)
資料名： Zhongguo Xin Xieguan Bing Yanjiu  (Zhongguo Xin Xieguan Bing Yanjiu)
巻： 16  号： 7  ページ： 634-637  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3918A  ISSN： 1672-5301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体外循環下冠状動脈バイパス移植(on-pumpcoronaryarterybypassgrafting、ONCAB)術後の新心房細動の危険因子を検討し、ONCAB術後の新心房細動の予防と治療に参考を提供する。【方法】2015年1月2016年5月の357例のONCAB患者の臨床データを収集し,心房細動群と非心房細動群の357症例を,術後の新しい心房細動群の発症のため,それぞれ,2群に分けた.。両群患者の周術期の臨床パラメータに対して統計分析を行い、術後の新心房細動の独立危険因子を選別した。結果:ONCAB術後の心房細動の発生率は23.8%(85例)であった。単変量分析の結果,年齢≧65歳(P=0.02),慢性閉塞性肺疾患(P=0.03)および術前左心房径≧38mm(P<0.001)は,ONCAB術後の新しい心房細動と関連した。多変量ロジスティック回帰分析は,年齢≧65歳(OR=1.720,P=0.039),慢性閉塞性肺疾患の病歴(OR=11.924,P=0.032)および左心房の内径≧38mm(OR=2.735,P<0.05)を示した。001)はONCAB術後患者の新しい心房細動発生の独立危険因子である。結論:高齢(≧65歳)、慢性閉塞性肺疾患の病歴及び左心房の内径の増加(≧38mm)はONCAB術後の新しい心房細動と関連し、潜在的な予測因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *体外循環 ,  *冠動脈バイパス ,  *危険因子 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  病歴 ,  *心房細動 ,  内径 ,  統計解析
準シソーラス用語： 予測因子 ,  左心房 ,  左房径 ,  発生率 ,  周術期 ,  臨床データ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 体外循環 ,  冠動脈バイパス移植 ,  心房細動 ,  因子分析