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J-GLOBAL ID：201802262215470115   整理番号：18A1818845

熱傷患者入院の異なる時期における創面グラム陰性菌の変化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study on the changes of Gram-negative bacteria infection in burn patients in different periods during hospitalization

著者 (6件)： Qiu Jiachong (广東医科大学附属東莞市厚街医院 焼傷科,广東 東莞,523000) ,  Yu Jichao (广東医科大学附属東莞市厚街医院 焼傷科,广東 東莞,523000) ,  Peng Wenyao (广東医科大学附属東莞市厚街医院 焼傷科,广東 東莞,523000) ,  Liu Bingfeng (广東医科大学附属東莞市厚街医院 焼傷科,广東 東莞,523000) ,  Fan Xiaopeng (广東医科大学附属東莞市厚街医院 焼傷科,广東 東莞,523000) ,  Liu Xusheng (中山大学附属第一医院,广東 广州,510080)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 53  号： 7  ページ： 774-777  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:熱傷患者の外傷後入院の異なる時間の創傷面のグラム陰性菌感染状況を観察し、入院熱傷患者の創面グラム陰性菌感染の変化傾向を検討する。【方法】2014年9月2017年9月に広東省医科大学付属東莞市の厚街病院に入院した熱傷患者397例の創面細菌の培養状況を分析し,異なる入院時間(≦7日,>714日,>1421日,>2128日)。>28日のグラム陰性菌の分布を分析した。結果:入院時間≦7日、>714日、>1421日、>2128日及び>28日の創面緑膿菌感染は、それぞれ8.9%、19.7%、37.1%、41.2%、57.0%であった。インフルエンザ菌の割合はそれぞれ37.5%、2.6%、0、1.0%であり、大腸菌の占める比率はそれぞれ46.4%、64.5%、42.9%、41.1%、38.0%であり、異なる入院時間の比較に有意差が認められた(P<0.05)。結論:熱傷患者の入院中の創面感染は主にグラム陰性菌を主とし、しかも入院の異なる時間の感染の細菌の種類は異なり、入院時間≦7日の細菌はインフルエンザ菌を主とし、入院>714日は大腸菌を主とし、入院は14日以上の後、緑膿菌を主とする。グラム陰性感染患者の緑膿菌のパーセンテージは,入院時間の増加に伴い増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 培養 ,  感染 ,  *患者 ,  創傷感染 ,  *グラム陰性菌 ,  緑膿菌 ,  細菌 ,  病院 ,  大腸菌 ,  インフルエンザ菌 ,  *入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  緑膿菌感染 ,  広東省 ,  患者入院 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  外傷一般  (GD02010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱傷 ,  患者入院 ,  創 ,  グラム陰性菌 ,  研究