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J-GLOBAL ID:201802262246558437   整理番号:18A0425809

65歳以上の介護施設入居者における身体機能に及ぼす群オタゴ運動プログラムの有効性:無作為化対照試験【Powered by NICT】

The effectiveness of group Otago exercise program on physical function in nursing home residents older than 65years: A randomized controlled trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 75  ページ: 112-118  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1217A  ISSN: 0167-4943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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6か月グループベースオタゴ運動プログラムである65歳以上の老人ホーム居住者における身体機能と機能的自立の通常治療よりも効果的であるかどうかを検討した。観察者盲検無作為化比較試験は78.4±7.6歳の77人の独立歩行,認知的に損なわれていない居住者,その内の66.2%が女性を含んでいた。身体機能は,ベースラインで評価し,三性能試験によりオタゴ運動プログラムの3と6か月:Berg Balance Scale(BBS),タイムアップアンドゴー(TUG)と椅子上昇試験(CRT),および運動機能的自立度評価法(mFIM)による機能的自立した。BBS,TUGとCRT(p<0.001)およびmFIM(p=0.010)のEGにおける時間の重要な参加者で効果が認められた。BBSグループの参加者効果の間に,TUG,CRTとmFIM値は有意ではなかった。身体機能に関して実施した三試験の値の変化はEGおよびCG(p<0.001)と同様に,機能的自立試験(mFIM)の有意に異なっていた(p=0.019)。EGでは値が回復し,一方でCG値の悪化した。EGの変化の影響の大きさはmFIMと比較してBBS,TUGとCRTの方が高かった。オタゴ運動プログラムは,バランス,運動機能,下肢筋力と機能的自立の改善に効果的であることを示し,障害進行の遅延に役立つ可能性があることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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