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J-GLOBAL ID:201802262256589000   整理番号:18A0337821

抗核抗体を用いたブルータングウイルスへの群特異的抗体を検出するための競合ELISA【Powered by NICT】

A competitive ELISA for detection of group specific antibody to bluetongue virus using anti-core antibody
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  ページ: 168-171  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ブルータングウイルス(BTV)はユスリカ噛み,家畜および野生反すう動物に感染するによって媒介される。本研究では,BTVのVP7蛋白質に対する血清型特異的抗体の検出のための競合酵素結合免疫吸着検定法(C ELISA)を開発した。アッセイはB TVのコア蛋白質に対する群特異的抗体間の競合およびB TV組換えVP7(r VP7)抗原の最適濃度試験血清を測定した。小型と大型反すう動物から採取した血清試料(n=895)はC-ELISAを最適化した。パーセント阻害(PI)値はC-ELISAに対するカットオフ値の推定に用いた。受信者動作特性(ROC)分析では,それらの診断感度(DSn)及び診断特異性(DSp)と共に異なるカットオフ値が得られた。これらの中で,DSn及びDspはそれぞれ97.6%と98.0%を達成したカットオフとして受け入れられ,>95%信頼区間では>50%PI値。結果は,高感度,特異的かつ信頼性があること述べた現在のC-ELISAアッセイを示し,小及び大型反すう動物の血清学的調査にも適用可能と思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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バイオアッセイ 
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