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J-GLOBAL ID:201802262259264980   整理番号:18A0478270

死関連蛋白質キナーゼ関連アポトーシス誘導蛋白質キナーゼ1の細胞内局在,及び結合パートナー【Powered by NICT】

Intracellular localization and binding partners of death associated protein kinase-related apoptosis-inducing protein kinase 1
著者 (7件):
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巻: 496  号:ページ: 1222-1228  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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死関連蛋白質キナーゼ(DAPK)関連アポトーシス誘導蛋白質キナーゼ(DRAK) 1は正のアポトーシス調節因子である。DRAK1仲介アポトーシス経路の基礎となる分子機構は不明のままである。本研究では,細胞内局在とDRAK1の結合パートナーを示した。ヒト骨肉腫細胞株U2OS細胞では,DRAK1は主に核に局在し,蛋白質キナーゼCによるSer~395リン酸化を介して核外移行した核では,DRAK1はDNA損傷剤シスプラチンに応答して腫瘍サプレッサーp53と正に調節されるp53転写活性と関連している。一方,DRAK1は核外ミトコンドリア内膜蛋白質アデニンヌクレオチドトランスロカーゼ(ANT) 2抗アポトーシス癌蛋白質,と相互作用した。これらの知見は,DRAK1は刺激に応答して移動し,特異的結合パートナー,p53および/またはANT2との相互作用を介してアポトーシスを誘導することを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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細胞生理一般 
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