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J-GLOBAL ID:201802262262310039   整理番号:18A1378699

ヒドロキシアパタイトとβ-リン酸三カルシウムからなる凝固,脱蛋白質化ウシ骨および二相性セラミックでグラフトした部位の治癒に対する低レベルレーザ療法の効果 ラットにおけるin vivo研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of low-level laser therapy on the healing of sites grafted with coagulum, deproteinized bovine bone, and biphasic ceramic made of hydroxyapatite and β-tricalcium phosphate. In vivo study in rats
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 651-660  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2671A  ISSN: 0196-8092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:本研究の目的は,生体材料移植片領域(すなわち,凝固,脱蛋白化ウシ骨,およびヒドロキシアパタイトとβ-リン酸三カルシウムから成る二相セラミック)の治癒に及ぼす低レベルレーザ治療(LLLT)の効果を評価することであった。材料と方法:90匹のラットを,レーザー照射使用(λ808nm,100mW,φ~600μm,照射線量28Jの7セッション)により,レーザー群と対照群に分けた。これらの群の各々は,使用した生体材料のタイプに従って,それぞれ15匹の動物の3つのサブグループに分けられた:凝固(COA),脱蛋白化ウシ骨(DBB),およびヒドロキシアパタイト/β-リン酸三カルシウム(HA/βTCP)。生体材料をテフロンドームに挿入し,これらのドームをラットの下顎枝の側面に移植した。動物は,30,60および90日後に殺した。スカーリングパターンを,マイクロトモグラフィーおよび組織測定により評価した。BMP2,オステオカルシン(OCN),およびアルカリ性ホスファターゼ(ALP)の発現レベルを免疫組織化学によって評価した。ALP,BMP2,Jagged1,Osterix,Runx2,およびTGF-β1のmRNA発現レベルをRT-qPCRによって測定した。結果:LLLTで治療した動物は,特に90日後にミネラル化組織と骨の増加を示した。これらの増加は,BMP2,OCNおよびALP蛋白質発現およびALP,BMP2およびJagged1 mRNA発現の増加と関連していた。【結論】LLLTは,非移植領域におけるDBBおよびHA/βTCP移植片の骨伝導能および骨形成を改善した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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医用素材  ,  歯科材料  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (12件):
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