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J-GLOBAL ID：201802262282520622   整理番号：18A0840429

CFRP拘束後加熱正方形CFST短柱の圧縮挙動【JST・京大機械翻訳】

Compressive behavior of CFRP-confined post heated square CFST stub columns

著者 (6件)： Chen Yu (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou 350116, China) ,  Chen Yu (School of Urban Construction, Yangtze University, Jingzhou 434023, China) ,  Wang Kai (School of Urban Construction, Yangtze University, Jingzhou 434023, China) ,  He Kang (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou 350116, China) ,  Wei Jiangang (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou 350116, China) ,  Wan Jun (School of Urban Construction, Yangtze University, Jingzhou 434023, China)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 127  ページ： 434-445  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,炭素繊維強化ポリマ(CFRP)拘束後加熱二次コンクリート充填鋼管(CFST)スタブ柱の軸方向圧縮挙動を実験的に調べた。20のCFRP拘束ポスト加熱正方形CFSTスタブ柱と周囲温度で未処理の1つのCFSTスタブカラムを軸方向に試験した。次に,試験片の破壊モード,極限強度,荷重対変位曲線,荷重対歪分布曲線,初期剛性,および延性を得て解析した。最大温度(600°C,800°C,1000°C,1100°C)CFSTスタブ柱に暴露し,CFRPシートの層数(ゼロ,1,2,3および4)を主要パラメータとして考慮した。試験結果は,一般的に,CFRPシートで包まれたCFSTスタブ柱は,CFRPシートラッピングのないものより良好な機械的挙動を示すことを示した。さらに,CFRPシートの層がより多いほど,CFSTスタブ柱の極限強度と初期剛性はより高い。試験データの回帰に基づいて,CFRP拘束ポスト加熱正方形CFSTスタブ柱の極限強度のための簡略化式を提案した。計算結果と実験結果の比較により,式の精度を評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *短柱 ,  延性 ,  鋳物 ,  歪分布 ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  *後熱処理 ,  繊維強化プラスチック ,  破壊モード ,  極限強度 ,  軸方向 ,  コンクリート充填鋼管 ,  簡素化
準シソーラス用語： 力学的挙動 ,  CFRPシート ,  初期剛性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コンクリート充填鋼管(CFST) ,  短柱 ,  ポスト加熱 ,  CFRPシート ,  極限強度 ,  設計式

分類 (2件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： CFRP ,  拘束 ,  後加熱 ,  正方形 ,  短柱 ,  挙動