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J-GLOBAL ID:201802262298714376   整理番号:18A0721776

改良された塩素耐性と抗菌性を有するアミン機能性逆浸透膜の実験室規模とパイロット規模の作製【JST・京大機械翻訳】

Lab-scale and pilot-scale fabrication of amine-functional reverse osmosis membrane with improved chlorine resistance and antimicrobial property
著者 (6件):
資料名:
巻: 554  ページ: 221-231  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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膜フラックス,拒絶,抗菌および塩素耐性の増強は逆浸透膜研究の焦点であった。ポリアミド(PA)膜の透過選択性,塩素耐性および抗菌特性は,自己合成アミン官能性ヒダントイン誘導体ポリ(3-アリル-5,5-ジメチルヒダントイン-co-ビニルアミン(P(ADMH-co-VAm))の固定化により改善された。修飾膜の塩素耐性と抗菌特性は,ヒダントインとN-ハラミンの間の可逆的遷移のために再生できた。実験室規模のバージンおよび改質膜を系統的に特性化し,それらの性能を評価し,いくつかの代表的な市販膜と比較した。改質膜は類似の透過選択性を示したが,市販の膜,例えばBW30FRと比較して,より高く再生可能な塩素耐性と抗菌性を示した。次に,パイロット規模0.4m幅連続膜生産プロセスを行い,膜要素を作製した。修飾元素の透過選択性も改善された。6つの「塩素化殺菌」操作サイクルの間,元素は,小さな透過選択性変化を有する高い抗菌特性を示した。従って,実験室規模とパイロット規模の試験結果の両方が,改質膜の性能改善を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 
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