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J-GLOBAL ID：201802262319797111   整理番号：18A0136191

土地トレッドミルと水中トレッドミルランニングの間の衝撃減衰,空間-時間と生理的パラメータの比較【Powered by NICT】

Shock attenuation, spatio-temporal and physiological parameter comparisons between land treadmill and water treadmill running

著者 (3件)： Macdermid Paul W. (School of Sport & Exercise, College of Health, Massey University, Palmerston North 4474, New Zealand) ,  Fink Philip W. (School of Sport & Exercise, College of Health, Massey University, Palmerston North 4474, New Zealand) ,  Stannard Stephen R. (School of Sport & Exercise, College of Health, Massey University, Palmerston North 4474, New Zealand)
資料名： Journal of Sport and Health Science  (Journal of Sport and Health Science)
巻： 6  号： 4  ページ： 482-488  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3322A  ISSN： 2095-2546  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,速度をマッチさせた流水浸漬(深さ:上前腸骨棘)水生トレッドミル(ATM)走行と地上トレッドミル(LTM)中のショック減衰,空間-時間および生理学的パラメータを比較することであった。六人の参加者が無作為化と平衡,速度をマッチさせた2条件(LTMとATM)で15分で完了した。遠位けい骨,腰部,前額部に置かれた同期3軸加速度計は走行動力学を同定し,影響とその減衰に及ぼす加速度を測定した。呼気呼吸ガスと心拍数は各試験を通じて生理的可変収集のためのbreath-by-breathに基づいて採取した。参加者は遠位けい骨(p<0.0001)ではなくLTMと比較してATM中の腰部(p=0.1363)または前額部(p=0.0551)での衝撃に及ぼす加速度の減少を経験した。ショック減衰の大きな減少はLTM(p=0.0001)と比較して,ATMの間に起こった。ストライド頻度は大きかった(p<0.0001)および歩長はLTM減少スイング時間(p=0.0201)の結果として短かった(p=0.0341)であり,一方,ATM走行はLTMと比較して心拍数(p<0.0001)とO_2(p<0.0001)の両方の生理学的需要を増加させた。これらの知見は,ATMは下肢の受動的構造の衝撃応力を減少させる整合速度で作動する生理的需要の増加が示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 土地 ,  *トレッドミル ,  下肢 ,  呼気 ,  衝撃応力 ,  *衝撃 ,  歩行 ,  走行 ,  浸漬 ,  心拍 ,  生理学 ,  脛骨 ,  ショック症状 ,  加速度
準シソーラス用語： 三軸加速度計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 歩行 ,  浸漬 ,  影響 ,  訓練

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  スポーツ医学  (GC11000Y) ,  吸収系一般  (EJ05010Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 土地 ,  トレッドミル ,  水中 ,  ランニング ,  衝撃 ,  減衰 ,  生理 ,  パラメータ